ノンブランドの結婚指輪は恥ずかしい?本当のキモチは? - 結婚指輪 手作り.comへ群馬からのアクセス

HOME » 群馬で手作り指輪 » ノンブランドの結婚指輪は恥ずかしい?本当のキモチは?

ノンブランドの結婚指輪は恥ずかしい?本当のキモチは?

ブランドにこだわりがない!のは事実?それとも…

ブランドにこだわりがない人であれば、ノンブランドの結婚指輪も選択肢に入れたいと思われるでしょう。「本当に」ブランドにこだわりはないのでしょうか。
もし周りから「結婚指輪はどこのブランド?」と聞かれた場合、どう回答するでしょうか。もし「答えるのが恥ずかしい」というのなら、ブランドにこだわっている証拠です。「本当に」ブランドにこだわっていないのなら、正々堂々と「ノンブランド」と答えるはずです。ブランドにはこだわらないのに、ブランドにこだわる理由は矛盾にあります。

矛盾を抱えること

人は矛盾を抱えながら生きています。「ブランドにこだわっていない」と言いながら、実際は誰よりも強くこだわっているのが良い証拠です。矛盾を抱えて生きるのは、悪いことではありません。人間であれば当たり前の行為です。
根底にあるのは「自分」という存在。周りから良く見られたいがために、表では「ブランドに興味がない」と言っている可能性があります。「ブランドにこだわっている」を認めてしまうと、自分という存在は崩れてしまいます。矛盾を抱えるのは、自分の身を守るための行動なのです。

結婚指輪は幸せの指輪

ただ矛盾を抱えながら結婚指輪を探すのは、おすすめはできません。心情的に辛くもなるでしょう。結婚指輪は本来、幸せのアイテムです。不幸のアイテムになるのは、絶対に駄目です。
矛盾を取り払うには、自分で自分を認めることです。ブランドにこだわるのは悪いことではありません。一生に一度の結婚指輪なら、なおさらでしょう。

2人が望んでいる結婚指輪を

ブランドものでもノンブランドでも、選ぶべき結婚指輪は2人が心から望んでいる指輪なのです。2人が望む指輪がブランドものなら、ブランドもの。「本当に」ノンブランドの指輪を求めてるのなら、ノーブランドの結婚指輪を選びましょう。
ポイントとなるのは、素直な自分です。素直になれば、相手との絆はもっと強いものになります。夫婦円満にも繋がりますので、絶対に損はありません。弱い自分も自分です。