結婚指輪!試着のススメ - 結婚指輪 手作り.comへ群馬からのアクセス

HOME » 群馬で手作り指輪 » 結婚指輪!試着のススメ

結婚指輪!試着のススメ

アームの太さが分かってもつけ心地だけは分からない

結婚指輪を選ぶにあたり、アームの太さは重要な鍵になります。実際にネットでも「結婚指輪の太さ」について書いた記事が、多く出回っています。選ぶべき太さが分かれば、指輪選びがスムーズに進むのは事実と言えるでしょう。
しかしベストフィットな太さを選ぶのは、至難の業。あらかじめ指輪について予習をしたところで、何の意味もございません。そこでおすすめしたいのが、指輪の試着。指輪の試着のコツについて、取り上げます。

試着をした指輪は絶対に購入しないとならないのか?

「試着をしたら指輪を買わなくてはいけなくなるのか?」と、不安に思う方もいらっしゃるでしょう。試着だけして買わずに店を立ち去れば、店側も良い思いをしないのではと、不安になるかもしれません。
しかし結婚指輪は一生ものです。「1回試着しただけで購入には繋がらない」というのは、店側も周知の事実。もちろん購入してくれた方がありがたいものの、無理して買う必要はありません。もし断るのなら「他も色々と見てみたい」と一言添えれば、無難に事は進むでしょう。

試着したらメモを取ろう

できるなら多くの指輪を試着し、感触を確かめてほしいもの。しかし数が多すぎると、試着した指輪の感覚が薄れていくことでしょう。人間の記憶ほど不確かなものはありません。試着が無駄に終わらないために、メモを取るようにして下さい。
メモで書き留めておきたいのは、指輪そのものについて。何号サイズの指輪を試着して、つけ心地はどうだったのかをメモをしておきます。また指輪そのものについてどういう感想を抱いたのかも、メモをしておきましょう。メモはアナログでも構いませんが、難しいのならメモアプリを使う手もあります。

試着したら手を動かしてみる

指輪を試着した際に、色々と手を動かしてみるのがコツ。指輪を試着して単に眺めるだけでなく、手をグーパーと動かして感触を確かめましょう。スタッフ側から「サイズがピッタリ」という言葉がかけられる可能性もありますが、話半分として捉えるのがコツ。
つけ心地に関しては、指輪を付けた本人でしか分かりません。スタッフから「ピッタリ」と言われても、違和感があれば別の指輪を試着してください。