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結婚指輪で流行は追うべき?追わないべき?

結婚指輪のデザインを決めるときのよくあるお悩み

洋服と同じく、アクセサリーにもデザインの流行り廃りがあり、今人気を集めている形状もあれば、一時期に比べてあまり使われなくなった形状もあります。
流行に敏感な方など、流行は当然追うべきものかもしれませんが、結婚指輪に関しては普遍的なデザインを選ぶのもおすすめです。
どちらが絶対に良いとは言えないものの、少なくともそれぞれのメリットとデメリットは押さえておくといいでしょう。

流行を追うメリットとデメリット

結婚指輪に流行のデザインを採用すると、完成直後はとても見栄えし、ステータスも高まります。
身だしなみに気を使っている方も自信を持って使え、人に見せるためのアクセサリーとしても結婚指輪を大いに活用できます。
その一方で、流行は必ず過ぎ去るものであり、一度人気が下がると人前で使いにくくなります。
特に流行や身だしなみに気を使っている方ほど、流行遅れのアクセサリーを使うことへの抵抗感は強いでしょう。
しかし結婚指輪は1つしかなく、流行遅れだから別の指輪に替えるとはいかないことも多いです。
その結果、使用に抵抗のある指輪を使わざるをえず、イマイチ気分が乗らなかったり、結婚指輪を作り直したりすることもあります。

流行を追わないメリットとデメリット

流行を追わなければ、デザインの人気に流行り廃りがなく、10〜20年先でも安定して使えます。
また、デザインに強い個性がないおかげで見た目に飽きるといった心配も少なく、サイズが変わったり、リングが壊れたりしない限り、結婚当時に作った指輪を一生使うことも可能なのです。
その一方、デザイン上は強い個性がなくて人目はあまり引けず、人前でつけたときに高いステータスはあまり感じられません。
尖った個性がないからこそ、パーティなどでつける装飾としては力不足なことがある点も、知っておきたい注意点です。

希望に合う結婚指輪を作ろう

ご紹介したように、流行を押さえたデザインにも、普遍的なデザインにも、それぞれで一長一短があります。
どちらが絶対に正解とはいえないので、それぞれの特徴をふまえ、手作りする結婚指輪を選んでください。